シベリア原産のフキに似た形の野菜で茎を食べます。茎は緑色で下の方が赤みがかっていますが、長野県富士見町のルバーブは上から下まで真っ赤な茎が特徴です。
きざんで加熱するとあっという間に溶けて、簡単にジャムが作れます。
タンパク質を分解する酵素を含んでいるのでヨーロッパでは肉料理のデザートに使われることも多いようです。また、カリウムやカルシウムが豊富で動脈硬化や高血圧の予防にもおすすめ。
富士見産の赤いルバーブにはアントシアニンも含まれているので抗酸化作用によって……色々と健康に良さそう!
ただスジ張って酸っぱいだけじゃないのだ!